ティータイム

第28回サラリーマン川柳

2015-5-29 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

毎年、面白い川柳が寄せられる第一生命さんのサラリーマン川柳です

つい先日、公表されましたのでご紹介をば・・・

 

第1位 皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞

第2位 湧きました 妻よりやさしい 風呂の声

第3位 妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴

第4位 壁ドンを 妻にやったら 平手打ち

第5位 記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」

第6位 増えていく 暗証番号 減る記憶

第7位 ああ定年 これから妻が 我が上司

第8位 オレオレと アレアレ増える 高齢化

第9位 ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ

第10位 充電器 あったらいいな 人間用

 

その他、ベスト10に入れなかったもので、面白いと思ったのは…

 

第15位 「ついて来い!」 昔ニッコリ♡ 今「なんで?」

第30位 方法は 山ほど知ってる ダイエット

第44位 こたつから 嫁が出すのは 顔と指示

第70位 正月は 箱根と決める 入浴剤

第76位 もう10日 妻とのライン 既読なし

第87位 夢でみた 妻の笑顔に うなされる

 

うーん、サラリーマンって、哀愁ただよっていますよねぇ…

おっと、私もサラリーマンでした…(^ ^;)

 

 

 

仏語オープン?…全仏オープン 錦織圭2回戦から

2015-5-28 NEW!
カテゴリ:テレビ番組から

 

対ベルッチ戦、ランキング40位とは言え、これまで獲得したタイトルは全てクレーコートという

クレーを得意とする選手(クレーコーター?)で、最高21位までランクを上げた選手

体格はなんとなくジョコビッチを思わせるヒョロ長い感じでしたが、メンタルが弱いのか…

第1セット第11ゲーム、錦織のライン際の抗議で調子を乱されると簡単に崩れていきました

 

そう言えば、かつて錦織圭もメンタルが弱く、チャンコーチに出会って指導を受けなければ

脆いままでいたかもしれない…本当に信じられないほど成長させてくれた名コーチ…

 

それにしても観客は少なかったかなぁ…まだまだ錦織圭のファンは世界レベルではないかな…

終わってみれば3セット連取の余裕の試合にも受け取れたけれど、途中油断もあり

まだまだ甘さが見え隠れしていた試合…確かにスーパーショットも見ることはできましたが…

 

それより何より面白かったのは、チャレンジシステムが全仏ではなかったこと…

高性能カメラでの判定を仰ぐことができずに、選手が物言いをつけると

主審がコートに降りて行って土を見つめてボソボソ…原始的でした…これもフランス流か?

 

更に面白かったのはカウントのコールの仕方…何言っているのか分からないものだから

思わず調べてしまいましたよ…結果、いかにもフランス語にこだわるフランス人らしく…

 

0→ゼロ・・・これゃ、まぁ、分かるけれど・・・その他

15→キャンズ、30→トラント、40→カラント…同点時もオールは使わずに

15対15キャンズア-、30対 30トラントア-、40対40キャラントア-

ジュースはエガリテ、アドバンテージはアヴァンタージュ

その他、タイブレーク→ジュ デシシフ、フォルト→フォート、アウト→オール・・・ここでオールか・・・

 

せっかくなので、この全仏オープンの機会にフランスのテニス用語でも覚えて

もっともらしく言えるようにでもなってみますか…

Qu'est-ce que c'est?(ケスクセ ?)・・・・・(^ ^;)

 

 

 

 

 

 

ドラゴンクエスト

2015-5-27 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

1986年の今日、5月27日、RPGの代表作『ドラゴンクエスト』がエニックスから発売されました

今ではライバル?だったスクエアと合併してスクウェア・エニックスとなっていますが

スクウェアと言えば『ファイナル・ファンタジー』で有名ですよね

 

ドラゴンクエスト…通称ドラクエは可愛らしいキャラで面白い仕上がり

スライムなどの人気キャラや裏ステージといったクリアした人だけが進める

特別ステージも楽しみの一つでした…私のお薦めはⅣあたりだったでしょうか…

 

一方ファイナルファンタジー…通称FFは、召喚獣という最強の必殺技を携え

同様にチョコボなどの人気キャラも存在しましたが、こちらは

なんと言っても涙を誘うドラマティックなストーリーとグラフィックが売りでした

こちらのお薦めはダントツでⅩですねぇ

 

ともに人気を2分する代表的なロールプレイングゲームでしたが…

時代の流れとともにロールプレイング自体が衰退していったんでしょうか…

モンハンやパズドラ、ツムツムと言った短期決戦のようなものに舞台を譲っている気がします

 

確かにロールプレイングは時間が大量に必要で、会話を進めなければ

イベントが発生しないこともしばしば…今の人たちの気質に合わなくなったんでしょうか

電車の中で携帯ゲームに夢中になっている人たちを見ていると

じっくりできるほどの時間もなくなってきているという事でしょうか…

  

 

 

ル・マン24時間耐久レース

2015-5-26 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

1923年5月26日の今日、 第1回ル・マン24時間レースが開催されました

ル・マン24時間耐久レースと、『耐久』の字が入った方が馴染み深い方もいますよね

 

なんとなく『耐久』の字が入ってくると圧倒的に日本車が強い気がしてしまうのですが

1991年に日本車として唯一の総合優勝を果たしたのは

ロータリーエンジン搭載車として参戦したマツダだけなんですよ

 

ちなみに優勝回数トップ10は…

1位. 16回 - ポルシェ
2位. 13回 - アウディ
3位. 9回 - フェラーリ
4位. 7回 - ジャガー
5位. 6回 - ベントレー
6位. 4回 - アルファ・ロメオ
6位. 4回 - フォード
8位. 3回 - マトラ
8位. 3回 - プジョー
10位.2回 - ブガッティ
10位.2回 - ロレーヌ・ディートリッシュ
10位.2回 - メルセデス・ベンツ

そんな感じでした・・・

 

ル・マンに初めて日本の自動車メーカーのエンジンが登場したのは

主要自動車生産国としては最も遅い1970年ということで確かに遅かったけれど

 

まずは個人レベルでの地道な活動からル・マンへの挑戦が始まり、

1980年代以降、マツダや日産自動車、トヨタ自動車、本田技研工業などが

ワークス・準ワークスチームで参戦していきました…それでも

 

総合優勝したことのあるのは1991年のマツダだけ(海外メーカー車を使用する)

日本チームや日本人ドライバーも優勝しているけれど

日本メーカー車に日本チーム、日本人ドライバーというオールジャパンチームとしての優勝はなく

 

やはり日本車のプライドをかけて、まずは1回オールジャパンで勝って欲しいものですよね

 

 

 

山口晃さん

2015-5-25 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

情熱大陸に先日出演していた画家ですが、御存知ですか?

大和絵や浮世絵のようなタッチで、非常に緻密に

人物や建築物などを描き込む画風で知られる方ですが

作品が出来上がるまでの苦悩がひしひしと伝わってきていました

 

面白い絵を描かれるので、機会があれば是非ご覧ください

 

番組の中では、もともとの日本の体質に苦しめられた体験も語られていて

昔は『油絵の世界は不自由』、『枠にはめられて窮屈』…そんな事を語られていました
 

 

確かに日本の展覧会などを見に行くと、会によって雰囲気が統一されていて

自由な絵が多く見られるものは少ない感じがします

 

事実として、どうしても日本の油絵は土臭いというか、暗い印象を受けてしまいます

 

そんな中で、自分を見失うことなく、自分なりの世界を作り上げていくのは

大変だっただろう…そんな事を思ってしまうわけです

 

大勢があって、それに流されずにしっかり前進していくこと…

苦労が多くても、自分を表現していくためには頑張らなくてはなりませんよね

 

 

 

 

 

 

東京スカイツリー

2015-5-22 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

2012年の今日、5月22日 東京スカイツリーが開業しました

まだ3年しか経っていなかったんですね…

 

東京タワーの333メートルを遥かに超える高さで634メートル

ムサシと言われて、恐ろしい高さになってしまいましたよね

 

スカイツリーと言えば、一番見たいのは夜空にライトアップされた姿

江戸で育まれてきた心意気の「粋」(青)と、美意識の「雅」(紫)という

2つの姿が1日毎に交互に現れる新しいスタイルのライティングで

初の試みに果敢に挑んだ照明コンサルタントの戸恒浩人さんによるものです

 

出来上がるまでの取り組みがテレビの特集で扱われたのを見ていましたが

本当に素晴らしいタワーができて良かったと思っています

 

日本の美意識のもと下町の歴史や地域性とともに時代を象徴する計画となるべく

陰影の美しさによって表現されたデザインと合わせて、地球環境に配慮した

照明計画であるべきと考え、オールLEDで省エネルギーと美しさを両立するデザインとなりました

 

LEDを使うことで、タワー頂部の光と二つの展望台を挟んで鉄骨構造体を照らす光が

タワーの裾野に向かってグラデーションを描き地面に溶け込んでいく演出を実現し

江戸の原風景である富士山が雪を頂いた姿を重ねています

 

また、時を刻む光展望台の上部に並ぶ流星のようなきらめき

これは、一定の速さで周り続け、過去と未来を結ぶ時を刻む光を表現しているそうです

 

人ごみが苦手なため、私はまだ見に行っていませんが、

この夜にライトアップされたスカイツリーは、一度は見てみたいと思っています…

 

 昼間見たり、中に入っていく勇気はないかなぁ・・・大地震怖いし・・・

 

 

オリエンテーリング

2015-5-21 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

1961年の今日5月21日は、 国際オリエンテーリング連盟が設立された日です

 

オリエンテーリング? なんか、イメージ的には、ゆっくりポイントを通過していく

健康的な散歩・レクリエーションのように思っていたのですが、全然違うものでした

勿論、身体の不自由な人でも参加できる激しくないオリエンテーリングもあるのですが…

 

クロスカントリー走のイメージで捉えた方が実際には近く、トレイルランというスポーツも

ありますが…このスポーツは、ポイントをチェックして走るコースを自分で決めていく

というタイムトライアルで、まず地形図が読み取れないと話になりません・・・

 

競技前に渡されるのが地図とコンパスとコントロール位置説明…こんなものです

 

 

地図は起伏が分かるようになっていて、通過ポイントへの経路の選択しだいで

走るスピードも体力消耗も大きく違っていき、タイムトライアルに影響していくという

なかなか頭を使うスピード競技です

 

ユニフォームもシューズも機能性の高いものが多く、びっくりです

うちの息子が大学でこのオリエンテーリング部に入ったのですが

なかなかハードで苦戦しているようです・・・本当に・・・

興味を持たれた方は、トライしてみてはいかがですか???

 

私は・・・足腰ボロボロなんで遠慮しておきますが・・・

 

(※画像はWikipediaより転載させていただきました) 

 

HBの鉛筆

2015-5-20 NEW!
カテゴリ:テレビ番組から

 

毎週木曜日の 22:55 - 23:20の時間帯で放送されている『所さん!大変ですよ』という

NHKの番組を御存知でしょうか? 先週14日には 「世にも不思議な“えんぴつ物語”」と題して、

子どもたちが最近、“ある種類の鉛筆”をほとんど使わないといううわさを追う話が扱われました

 

毎週録画して楽しく見させていただいていますが今回は…

 

東京・銀座の文房具店では多くの種類の鉛筆が売られていますが、ほとんどが濃い鉛筆で

HBは全体の300分の1でした。HBの鉛筆の需要が減っていることに関して調査すると、

原因は子ども達の筆圧であり、実際に筆圧が弱く何を書いているか分からない子ども達が

近年増えているために、小学校の低学年では2Bを推奨し、子供の字が薄いことから

高学年になっても親が濃い鉛筆を買い与え、今では10Bの鉛筆も売られるようになっているとか…

 

子ども達の筆圧が弱くなった背景について宮崎大学の帖佐悦男教授は

字を書くのに必要な腕のバランスが使えなくなってい.るためだと語られていました

澤口俊之は力を出すことは思考力につながるので、濃い鉛筆を使っていると

思考力の低下につながると指摘 また、日本の企業は消費者に親切すぎると

そんなコメントも出ていました…深い言葉ですねぇ・・・

 

ボーイスカウトなどをしている活発な少年が、手首の機能が働かないことで

瓶の蓋をうまく開けることが出来ない例もあげられ・・・実は同じ様な子どもたちの数は増えており

検査の結果、10人に1人の割合で運動器の働きに問題が見つかったそうです

教授は「早いうちに、どんどん老化をしている。」と指摘し、しゃがみ込みなどが出来ない状態を

放置することでロコモティブ・シンドロームという運動器の障害に陥ってしまうとまで話されていました

 

運動器に障害を持つ子ども達が増えていることに関して、文部科学省は来年から運動器の

チェックを行うことを決定したとも紹介していましたが、何か足りない気もします…

 

ロコモティブシンドロームとは、身体を動かすのに必要な器官に障害が起こり

自分で移動する能力が低下して要介護になる危険度が高い諸症状のことを言うそうですが

近い将来・・・親が子供を介護する時代がやってくるのではないかとまで…

 

この番組、すぐに終わってしまうのですが、もっと掘り下げたいところをあっさり扱い

問題提起して終わっている気もします・・・考えて動くのは私たちの責任であるかのように…

 

 

 

 

イーグル•アイ

2015-5-19 NEW!
カテゴリ:映画・ドラマ

 

先日イーグル•アイというSFサスペンス映画を見ました

スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による2008年公開作品です

 

ある日、平凡な毎日を送る主人公の携帯に、知らない女から電話がかかってきます

「今すぐ逃げろ」という女の警告を無視した主人公はその直後

身に覚えのないテロ工作の容疑でFBIに拘束されてしまいます

 

しかし取調べ中に、その謎の女の差し金による事故が発生し

大破したFBIのビルから、不本意ながら主人公は逃走することになってしまいます

 

携帯から的確に逃走経路を指示してくる女に命ぜられるままに…

どこかから監視し、信号を含めた交通網をも操って

逐次指示を送ってくる女に逆らうこともできず…

 

スピルバーグさんの作品だけあって全体通して素晴らしいできでした

現代のネットワーク情報管理網を悪用した?恐ろしいお話でしたが

起こりそうな設定にしてあったので冷めることもなく見終えられました

 

最近は無駄なシーンや話の流れとして不自然な展開があったりすると

30分も経たないうちに見るのを止めてしまうので、今回は完走した感じです

 

それほど新しい映画ではありませんが、まだ、ご覧になっていない方は

時間のある時にでもご覧ください

 

 

マグリット展

2015-5-15 NEW!
カテゴリ:音楽・アート

 

1990年の今日5月15日 大昭和製紙名誉会長・齊藤了英さんが

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの『ガシェ博士の肖像』を

絵画史上最高のなんと約125億円で落札した恐ろしい記念日…

 

なんとなく日本人に絵画って合わない気もしますが意外に人気のようで

先日、私の好きなマグリット展に行って来ましたが

同時にルーヴル美術館展も開催していて大変な混みようでした

 

そもそもマグリットはダリやキリコとともにシュルレアリスムの巨匠ではあるものの

シュルレアリスム自体それほど知られているわけではないので

さほど混雑していないだろうというのが甘かった・・・

 

尚且つルーヴル美術館展と同時開催だったために

国立新美術館は大混雑…チケットの購入もさることながら

大行列で入場制限がかかるほど…

 

マグリット展は、それ程混んでもいませんでしたが

現代のポスター広告に大きな影響を与えているだけあって

お土産コーナーは大混雑…意外な来館者の多さで

好きな絵も適切な距離からゆっくり見ることができませんでした

 

パンダ初来日じゃないけれど、日本人って行列すきなんですかねぇ…

分かって見に来ている方がどれほどいるのか…なんて思ったりして…

大きな絵画でも作品から1メートルぐらいの距離で列を成して進まれると

離れては人影で見えず、列に入れば近すぎて全体が見えず…

 

思うに…はなから『これぐらいの距離から…』と分かるように

ガイドラインを引いてしまったら良いのかもしれませんね…

ただし、そんな事をされると専門家にとっては

近づいて技法を探ることができないので困るのも確かなんですが…

 

ちなみにこの『マグリット展』は、6月29日(月)まで

『ルーヴル美術館展』は、6月1日(月)まで

それぞれ国立新美術館にて行われております

 

どちらも、かつてないほどの作品数を集めていますので

混雑して見難くても見に行く価値はありますかねぇ…

 

 

 

 

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