今日、10月2日は「豆腐の日」です。「とう(10)ふ(2)」の語呂合せから
日本豆腐協会が1993(平成5)年に定めました。・・・と、書けずに
終わっていたのがつい先日の事…今日は10月9日です
でも、この豆腐の日って、実は同じ年の毎月12日も豆腐の日とされているんですよね
ですので、連休中にやってくる日という事で復活!
つまり10月は、2日も豆腐の日があるという事
年に13回もある記念日って・・・多すぎ??? もっとも、私なんぞは、卵に次ぐ頻度で
豆腐を食べているので、まあ、うるさいとも思いません
ところで、今度は豆腐の効能について、せっかくなので日本豆腐協会さんの
ホームページから…ご紹介です
人間が生きていくためにはたんぱく質が必要で、暑さに関わらず、成人で
1日50~80gのたんぱく質を摂取しなければならないと言われています
豆腐は大豆食品なので、たんぱく質をたっぷり含んでいます。しかも、消化
吸収率が高いので、胃に負担がかからないのが特徴
また、子どもは夏に冷たい飲み物や食べ物を取りすぎて、お腹をこわすことが
よくあります。そんなときの体力回復に役立つのがたんぱく質で、豆腐は
たんぱく質を補うとともに、90%を占める水分が、脱水症状を防いでくれます
ただし、冷や奴などは、あらかじめ豆腐を湯通ししておくことがポイントだそうです
浸かっている水を追い出して綺麗にするためのようです
江戸時代の書である『本朝食鑑』によれば、「豆腐は酒毒を解する」とされています
アルコールを分解するのは肝臓ですが、良質のたんぱく質は肝機能の弱まりを
補うので、間接的に役立っていると言えるでしょう
豆腐が健康食品といわれるのは、植物性の脂肪をたんぱく質に次いで多く含んで
いるからでもあります。植物性の脂肪は不飽和脂肪酸で、コレステロールを少なくする
働きを持っています。同じ脂肪でも動物性のものは、飽和脂肪酸を含み、血液中の
コレステロールを増やしてしまいます。ご存知の通り、コレステロールは、肥満
動脈硬化、心臓病など、成人病の原因です。成長期の子どもの肥満解消にも
豆腐を与えるといいでしょう。
という事で、50を過ぎると必要とされるエネルギーも変わるようで、白いご飯も
晩御飯では抜いて、代わりに豆腐を食べるようになった私です
毎晩の晩酌の負担も軽減してくれるようですしダイエットにも貢献して…豆腐様様ですf^_^;