フランスの週刊新聞社が何者かに襲われたニュース。
テレビで知ったときには本当に驚きました。
表現の自由が攻撃の対象となったことに衝撃が広がっていると言いますが
まさに…
事件が起きたのは、パリ・バスチーユ広場に近く、商業地と住宅地が混在する一角。
もともとテロ行為というものは無差別に行われる恐怖が伴いますが
更に身近なところにやってきている…そんな印象を与えられました。
みんなが分け隔てなく穏やかに緩やかに暮らせる世の中って
簡単にはできないのでしょうが、せめて個々の生きる権利ぐらい
強引に終わらせたり、勝手に奪ったりしないようになって欲しいものです。
年の初めから嫌な、悲しいニュースでした…