雨雪は 心身ともに 休むとき
雨に濡れ 嫌な思いを 流し去り
雨の日って、雨音は前面に出てくるけれど、
実は、それ以外の音ってしなくなってる。
生きているものは、休んで
次に備える時だって分かっているのかなぁ・・・
窓につく 雫の流れ ゆるやかに 遠い過去へと 思いを運ぶ
雨が降ると、悲しい気持ちを思い出したり、
汚れた自分を洗い流してくれるような気がします
見えなくなっていた物が見えるようになるのも雨のおかげ・・・
悲しくて沢山涙が出る時の雨は共鳴している気がします。
そんなとき思い出すのが・・・
『前向きに 止まない雨は ないと知る』
止まない雨はないということ・・・
次の試練を乗り換える為の、
ここで、ちょっと一休みタイムなんですよね(^^ゞ
晴耕雨読・・・そんな言葉もありましたね。