ティータイム

アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル

2014-11-25 NEW!
カテゴリ:つぶやき

 

今日はノーベルのダイナマイトが特許を認められた日だそうです。

 

兄リュドビックが死んだとき、ノーベルと取り違えて

死亡記事を載せた新聞があって、「死の商人、死す」

「可能な限りの最短時間でかつてないほど大勢の人間を

殺害する方法を発見し、富を築いた人物が昨日、死亡した」

と書かれてしまう出来事が・・・後の行動に大きく繋がっていくのでしょうか。

 

やがてオーストリアの伯爵令嬢で平和活動の先駆者となった

ベルタ・フォン・ズットナーと出会うことになり、

これが世界で最も栄誉ある賞とされるノーベル賞の創設に

繋がっているとされています。

 

間違いの新聞記事がなかったら・・・どうなっていたのでしょうか・・・

 

 

 

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