キャンプファイヤー4つの・・・
火の教え1
世に光を・・・
火は、明るさを与える闇夜から足元を照らし進むべき道、人生の道を示します
火は・・・社会に1つの明るさを灯す人となれ
世に光を投げかける人となれ
世の光になれと教えています。
火の教え2
世にあたたかさを・・・
火は寒さから私たちの身を守り、あたたかさを与えてくれます
大切な命を大自然から守ってくれます
あたたかさは同時に、心のゆとり、あたたかさを取り戻してくれます
火は・・・社会にあたたかさを投げかけよ
あたたかい人であれ
人を愛することの尊さを教えています
火の教え3
友情の輪を・・・
キャンプファイヤーは1本の薪ではできません
何本もの薪が相互に支え合っています
1つの火では、弱く暗い
何本もの薪が協力し合うことで炎となり、明るく、強く、温かいものになります
火は・・・仲間の大切さ、友情の大切さ
手を取り合って力を合わせていくことの大切さを示しています
火の教え4
奉仕の心を・・・
火は・・・明るさ、温かさ、友情の大切さを
自らの身を焼き尽くしながら示しています
火は・・・時には、自分を犠牲にしても周囲のことを考え、取り組む必要性を示しています
そのことはまた、自らを生かすことでもあると示しているのです
キャンプファイアーの4つの火の教え・・・
『明るさ』『あたたかさ』『協力』『犠牲心』
そんな教えが込められていたんですね。