七草がゆ(七草粥・七種粥)は、言うまでもないことですが、1月7日に食べられている
日本の行事食。関東地方の例ですが、いつものwikipediaから…
1月6日の夜、あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、
スズナ、スズシロの「七草」をまな板の上に載せ、以下の歌を歌いながらしゃもじや
お玉杓子、包丁の背などで叩いて細かくしていきます。歌???
『七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン』
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて七草がゆにしていきます。
そして朝食として食べるとの事。???
我が家は、良く分かっていないのか、何故か夜にとっていますが、皆さんは今朝、
食べて来られましたか?
七草って、なんだっけ?という人の為に、最近は七草をセットした商品が、多くの
お店で販売されるようになっているので、困る事は少ないと思いますが、セット物は
だいたい割高なので、分かれば自分で揃えたいところですよね。
その一年の無病息災を願って食べられる七草がゆですが、祝膳や祝酒で弱った
胃を休める為とも言われていますし、晩御飯にでも食べたいところです。
果たして、今晩の我が家の食卓に登場してくれるのでしょうか?…